外壁塗装の相見積もりの断り方|メール・電話の例文と失礼にならないマナー

外壁塗装の相見積もりの断り方と、メール・電話で使える例文や失礼にならないマナーを紹介するアイキャッチ画像 住宅メンテナンス
※本記事はプロモーションを含みます。

外壁塗装で複数社から見積もりを取ったあと、依頼しない業者へ「どう断ればいい?」「他社に決めたと言っても失礼ではない?」と悩む方もいるのではないでしょうか。

相見積もりでは最終的に1社へ依頼するため、それ以外の業者を断ること自体は珍しいことではありません。

大切なのは、依頼しないと決めたら放置せず、お礼・断る結論・必要なら簡単な理由を早めに伝えることです。

相見積もりを断るときの基本

場面 伝え方
他社に決めた 「今回は他社へお願いすることにしました」
工事を見送る 「今回は工事自体を見送ることにしました」
予算が合わない 「予算との兼ね合いから今回は見送ります」
メールで断る お礼→結論→必要なら理由の順で簡潔に
電話で断る 結論を曖昧にせず短く伝える

この記事では、外壁塗装の相見積もりを断るときにそのまま使えるメール・電話の例文から、失礼にならないマナー、他社の見積書の扱い、値引き交渉、キャンセル料まで解説します。

記事監修者である塗装職人のイラスト

この記事の監修者

外壁塗装職人(監修者)
・職人歴12年の現役塗装職人
・施工経験:戸建て・マンション・工場・店舗
・専門分野:外壁塗装・屋根塗装・防水工事・シーリング工事

これまで多数の現場で施工・現地調査・見積もりを担当。
本記事では実際の施工経験と現場知識をもとに解説しています。

▶ 詳しい監修者プロフィールはこちら

PR

外壁塗装の見積もりを比較したい方へ

リショップナビ外壁塗装

条件の違う見積もりを比較して依頼先を検討

外壁塗装では、業者によって塗料・下地補修・コーキング・付帯部・保証などの提案が異なります。 1社だけで決めず、工事内容と見積もりを比べてから依頼先を選びたい場合は、見積もり比較サービスを利用する方法もあります。

無料で見積もりを比較する

※紹介される業者や対応内容、見積もり条件は地域・建物・工事内容などによって異なります。契約前に施工範囲や金額をご確認ください。

まずはリショップナビ外壁塗装について詳しく知りたい方へ

当サイトでは、リショップナビ外壁塗装の 口コミ・評判・料金・しつこいという口コミ・トラブル・お祝い金・利用前に確認したいポイント まで詳しく調べています。

調査記事を見る
  1. 外壁塗装の相見積もりは断っても問題ない?
  2. 相見積もりを失礼なく断る3つのポイント
    1. 依頼しないと決めたら早めに伝える
    2. 最初に見積もりへのお礼を伝える
    3. 曖昧な返事をせず結論を伝える
  3. 外壁塗装の相見積もりをメールで断る例文
    1. 他社へ依頼することにした場合
    2. 工事自体を見送る場合
    3. 予算が合わなかった場合
  4. 相見積もりを電話で断る例文
  5. 相見積もりを断る理由はどこまで言えばいい?
  6. 相見積もりしていることを業者に伝えても失礼ではない
  7. 他社の見積書を別の業者に見せてもいい?
  8. 相見積もりを使って値引き交渉してもいい?
  9. 相見積もりで避けたいマナー違反
    1. 最初から依頼するつもりがない業者を当て馬にする
    2. 必要以上に多くの業者へ見積もりを依頼する
    3. 断る連絡をせず放置する
  10. 見積もりをもらった後に断るとキャンセル料はかかる?
    1. 見積もりだけで契約していない場合
    2. すでに契約した後の場合
  11. しつこく引き止められた場合はどうする?
  12. 外壁塗装の相見積もりは価格以外も比較する
  13. 外壁塗装の相見積もりの断り方でよくある質問
    1. 相見積もりを取るのは失礼ですか?
    2. 他社に決めたと言っても大丈夫ですか?
    3. 断るときに他社名を言う必要がありますか?
    4. メールだけで断っても失礼ではありませんか?
    5. 見積もりを断ったあとに営業電話が来たら?
    6. 相見積もりは何社くらい取ればいい?
  14. まとめ|相見積もりは感謝を伝えてはっきり断ればよい

外壁塗装の相見積もりは断っても問題ない?

複数の業者から見積もりを取り、比較した結果として1社に絞ること自体は問題ありません。

外壁塗装では、業者によって金額だけでなく、塗料、塗装面積、下地処理、コーキング、付帯部、保証などの条件が異なります。

そのため、1社だけで即決せず、複数社を比較してから判断する方法があります。

消費者庁・国土交通省も、住宅リフォームの勧誘を受けた場合について、その場で即決せず、複数の事業者から見積もりを取るよう案内しています。

参考:消費者庁・国土交通省「悪質な住宅リフォームの訪問販売に御注意ください」

相見積もりを取れば、当然ながら依頼しない業者も出てきます。

「見積もりを出してもらったから契約しなければならない」と考える必要はありません。

相見積もりを失礼なく断る3つのポイント

相見積もりを断るときは、長い説明をする必要はありません。

依頼しないと決めたら早めに伝える

依頼先が決まったら、ほかの業者にもできるだけ早く連絡しましょう。

業者側も、現地調査、見積書作成、質問への回答などに時間を使っています。

返事を保留したまま連絡を取らなくなるより、「今回は依頼しません」と明確に伝えた方がお互いに次へ進みやすくなります。

最初に見積もりへのお礼を伝える

メールでも電話でも、最初に見積もりや現地調査へのお礼を一言伝えれば十分です。

例えば、

先日は現地調査とお見積もりをありがとうございました。

という一文を入れてから断ると自然です。

曖昧な返事をせず結論を伝える

「もう少し考えます」「また連絡します」と曖昧にすると、業者側もまだ検討中だと判断します。

依頼しないと決めているなら、

  • 今回は他社へお願いすることにしました
  • 今回は工事を見送ることにしました
  • 今回は契約を見送ります

など、結論をはっきり伝えましょう。

外壁塗装の相見積もりをメールで断る例文

メールや問い合わせフォーム、LINEなどで連絡できる場合は、文章で断っても構いません。

相手が確認しやすいよう、氏名や住所、見積もりを受けた工事内容などを必要に応じて添えましょう。

他社へ依頼することにした場合

件名:外壁塗装のお見積もりについて

○○株式会社
○○様

先日は現地調査ならびにお見積もりをありがとうございました。

家族で検討した結果、今回は他社へ工事をお願いすることにしました。

丁寧にご対応いただいたところ恐縮ですが、今回は見送らせていただきます。

お時間を割いてご対応いただき、ありがとうございました。

これだけで十分です。

他社名や詳しい選定理由まで伝える必要はありません。

工事自体を見送る場合

先日は外壁塗装のお見積もりをありがとうございました。

家族で再度検討した結果、今回は外壁塗装工事自体を見送ることにしました。

せっかくお見積もりを作成いただきましたが、今回は契約を見送らせていただきます。

ご対応ありがとうございました。

予算が合わなかった場合

先日はお見積もりをありがとうございました。

内容を検討しましたが、今回は予算との兼ね合いから契約を見送ることにしました。

丁寧にご説明いただきありがとうございました。

金額の具体的な差額まで知らせる必要はありません。

相見積もりを電話で断る例文

電話で断る場合も、基本的な考え方はメールと同じです。

他社に決めた場合

「先日は見積もりありがとうございました。家族で検討した結果、今回は別の会社へお願いすることにしました。丁寧に対応していただいたのですが、今回は申し訳ありません。」

工事を見送る場合

「先日はありがとうございました。検討した結果、今回は工事自体をいったん見送ることにしました。お見積もりまで作成いただきありがとうございました。」

営業担当者から理由を聞かれても、詳しく説明したくなければ、

「家族で話し合って決めましたので、今回は見送ります」

と繰り返せば構いません。

相見積もりを断る理由はどこまで言えばいい?

断る理由を細かく説明する必要はありません。

例えば、次の程度で十分です。

  • 他社へ依頼することにした
  • 予算が合わなかった
  • 工事時期を延期することにした
  • 家族で相談して見送った
  • 提案内容を比較して別の会社に決めた

「なぜ他社にしたのですか」と聞かれても、答えたくなければ詳しい理由を説明する必要はありません。

また、必要以上に別の業者を悪く言う必要もありません。

相見積もりしていることを業者に伝えても失礼ではない

外壁塗装の見積もりを依頼するときに、「ほかの会社にも見積もりをお願いしています」と伝えても問題ありません。

むしろ、最初から相見積もりだと伝えておけば、返答期限なども共有しやすくなります。

例えば、

現在、外壁塗装について3社ほど見積もりをお願いしています。すべての見積もりがそろってから家族で検討する予定です。

と伝えれば十分です。

外壁塗装では、価格だけでなく工事範囲や塗料、補修内容なども違うため、条件をそろえて比較しましょう。

見積書の確認項目については、外壁塗装の見積書の見方で詳しく解説しています。

他社の見積書を別の業者に見せてもいい?

相見積もりでは、「A社の見積書をB社にそのまま見せて比較してもらいたい」と考えることがあります。

ただし、他社の見積書そのものを丸ごと渡して価格競争をさせる方法は避けた方が無難です。

見積書には、単価、施工方法、材料、数量、担当者情報など、その会社が作成した具体的な情報が含まれています。

比較したい場合は、見積書そのものを渡すのではなく、

  • A社はシーリング打ち替えを提案している
  • A社は屋根塗装も含めている
  • こちらの会社ではこの部分はどう施工するのか
  • 同じ塗料・同じ施工範囲なら総額はいくらか

というように、工事条件を自分で整理して質問すると比較しやすくなります。

相見積もりを使って値引き交渉してもいい?

価格について相談すること自体はできますが、他社の金額だけを使って無理に値下げを迫るのはおすすめできません。

例えば、A社が90万円、B社が110万円だったとしても、同じ工事とは限りません。

  • 塗装面積
  • 塗料の商品名・グレード
  • 塗装回数
  • 下地処理
  • シーリング工事
  • 付帯部塗装
  • 足場
  • 保証

などが違えば、20万円の差があっても単純比較できません。

値引きを求める前に、「なぜこの会社の方が高いのか」「工事範囲に何が含まれているのか」を確認しましょう。

相見積もりで避けたいマナー違反

相見積もりそのものは問題ありませんが、依頼の仕方によっては業者側へ必要以上の負担をかけます。

最初から依頼するつもりがない業者を当て馬にする

すでに依頼する会社を決めているのに、値下げ材料を作る目的だけで別の業者へ現地調査・詳細見積もりを依頼するのは避けましょう。

実際に比較検討する候補へ見積もりを依頼するのが基本です。

必要以上に多くの業者へ見積もりを依頼する

会社数を増やせば必ず良い業者を選べるわけではありません。

見積書の条件もバラバラになり、比較する側の負担も大きくなります。

外壁塗装では、まず2〜3社程度を比較すると違いを確認しやすいでしょう。

断る連絡をせず放置する

依頼しないことが決まったら、一言でよいので断りの連絡を入れましょう。

営業電話を避けるためにも、はっきり「今回は依頼しません」と伝える方が分かりやすくなります。

見積もりをもらった後に断るとキャンセル料はかかる?

ここは、まだ見積もり段階なのか、すでに契約しているのかを分けて考える必要があります。

見積もりだけで契約していない場合

「無料見積もり」として依頼し、工事契約をしていない段階であれば、工事を断ることと契約後のキャンセルは別です。

ただし、現地調査、診断、図面作成などについて事前に有料と説明され、料金に同意していた場合は、その費用が発生することがあります。

見積もりを依頼する時点で、

  • 現地調査は無料か
  • 見積書作成は無料か
  • 診断費・出張費はかかるか

を確認しておくと安心です。

すでに契約した後の場合

工事請負契約を結んだ後は、単なる「見積もりの断り」とは状況が異なります。

契約書に記載された解除・キャンセル条件や、すでに発注された材料・工事準備などを確認してください。

一方、訪問販売に該当するリフォーム契約では、法律で定められた書面を受け取った日から原則8日以内であれば、書面または電磁的記録によるクーリング・オフが認められる場合があります。

参考:消費者庁 特定商取引法ガイド「訪問販売」

契約後の解除で迷った場合は、自分だけで判断せず、消費者ホットライン188や専門窓口へ相談してください。

しつこく引き止められた場合はどうする?

断ったあとに、

  • どこの会社に決めたのか
  • いくらだったのか
  • うちならもっと安くする
  • 今日決めてもらえれば値下げする

などと引き止められることもあります。

すでに依頼しないと決めているなら、交渉を続ける必要はありません。

家族で決めましたので、今回は変更しません。見積もりありがとうございました。

と伝えて会話を終えましょう。

消費者庁・国土交通省も、住宅リフォームの訪問販売について、しつこく勧誘された場合はきっぱり断るよう注意喚起しています。

訪問営業そのもののトラブルについては、相見積もりとは検索意図が異なるため、この記事では深く扱いません。

外壁塗装の相見積もりは価格以外も比較する

相見積もりを取る目的は、一番安い会社を探すことだけではありません。

次の項目を同じ条件で比較してください。

比較項目 確認する内容
塗料 メーカー・商品名・グレード
塗装面積 各社の数量に大きな差がないか
下地補修 ひび割れ・欠損などの補修範囲
シーリング 打ち替え・増し打ち・施工範囲
付帯部 軒裏・雨どい・破風などが含まれるか
保証 保証対象・期間・免責条件
総額 追加費用が発生する条件まで確認

業者選び全体については、外壁塗装業者の選び方もあわせて確認してください。

外壁塗装の相見積もりの断り方でよくある質問

相見積もりを取るのは失礼ですか?

複数社を実際に比較検討する目的で見積もりを取るのであれば、必要以上に気にする必要はありません。

依頼しないと決まったら早めに断る、最初から契約する気のない業者を当て馬にしないなど、基本的なマナーを守りましょう。

他社に決めたと言っても大丈夫ですか?

問題ありません。

「比較した結果、今回は他社へ依頼することにしました」と簡潔に伝えれば十分です。

断るときに他社名を言う必要がありますか?

他社名まで伝える必要はありません。

どこへ依頼したのか聞かれても、「家族で比較して決めました」とだけ答えることもできます。

メールだけで断っても失礼ではありませんか?

普段からメールやLINEなどでやり取りしている業者であれば、文章で断る方法でも構いません。

重要なのは連絡方法よりも、依頼しないことを明確に伝えることです。

見積もりを断ったあとに営業電話が来たら?

すでに決定しているなら、「今回は依頼しません。今後の営業連絡も不要です」と明確に伝えましょう。

相見積もりは何社くらい取ればいい?

多すぎると比較が難しくなるため、まず2〜3社程度から条件をそろえて見積もりを取ると違いを把握しやすくなります。

まとめ|相見積もりは感謝を伝えてはっきり断ればよい

外壁塗装で相見積もりを取れば、最終的には依頼しない業者が出てきます。

断るときは、

  • 見積もりへのお礼を伝える
  • 依頼しないと決めたら早めに連絡する
  • 「他社に決めた」「今回は見送る」と結論を明確にする
  • 長い言い訳をしない
  • 他社名や詳しい金額まで伝える必要はない

という対応で十分です。

相見積もりは「断りにくくなるから取らない」のではなく、比較したうえで納得できる会社を選び、選ばなかった会社にはきちんと断るという使い方をしましょう。

外壁塗装の見積もりを比較する前に

当サイトでは、リショップナビ外壁塗装について 口コミ・評判・料金・しつこいという口コミ・トラブル・利用前に確認したいポイント まで詳しく調べています。 見積もりを依頼する前にサービス内容を確認したい方はこちらをご覧ください。

調査記事を見る
編集部が笑うイラスト

この記事を書いた人

地方生活サポートハウス編集部
地方暮らしや住宅メンテナンス、
空き家管理に関する情報を発信しています。

実体験や専門家監修をもとに、
分かりやすい情報提供を心がけています。

▶ 運営者情報はこちら

タイトルとURLをコピーしました