外壁塗装業者の選び方|信頼できる業者の見分け方と相見積もりのポイント

外壁塗装業者の選び方と見積もり比較で失敗しないポイントを解説するアイキャッチ画像 住宅メンテナンス
※本記事はプロモーションを含みます。

外壁塗装を検討するとき、多くの方が迷うのが、「どの業者に頼めばいいのか」「この見積もりで契約して大丈夫か」という業者選びです。

外壁塗装は、完成直後の見た目だけでは施工品質を判断しにくく、下地処理や塗装回数、乾燥時間などの違いが数年後に表れることもあります。

塗装職人
塗装職人

業者選びでは、価格だけでなく「現地調査・見積書・説明・施工内容・保証・契約姿勢」まで比較することが大切です。

先に結論をまとめると、1社だけで即決せず、条件をそろえて2〜3社程度の見積もりを比較すると、金額だけでなく提案内容や担当者の違いも見えやすくなります。

チェック項目確認するポイント
現地調査外壁の面積や劣化箇所を実際に確認しているか
見積書塗料名・面積・塗装回数・補修内容が具体的か
説明メリットだけでなく注意点も説明するか
施工実績戸建て外壁塗装の事例を確認できるか
保証期間だけでなく対象範囲が明確か
契約姿勢即決や過度な値引きで契約を急かさないか
比較同じ条件で複数社を比較できるか

この記事では、外壁塗装業者を選ぶときに確認したいポイントや、信頼できる業者の見分け方、見積もりを比較するときの注意点を、塗装歴12年の職人監修のもとで解説します。

外壁塗装業者は、1社の説明だけで決めず提案内容まで比較しましょう

同じ住宅でも、現地調査・下地補修・塗料・施工工程・保証・担当者の説明は会社ごとに違います。 価格だけでなく、見積書の具体性や施工内容、契約を急かさない姿勢まで複数のサービスで比較しましょう。

特徴や向いている人を比較して選べます

記事監修者である塗装職人のイラスト

この記事の監修者

外壁塗装職人(監修者)
・職人歴12年の現役塗装職人
・施工経験:戸建て・マンション・工場・店舗
・専門分野:外壁塗装・屋根塗装・防水工事・シーリング工事

これまで多数の現場で施工・現地調査・見積もりを担当。
本記事では実際の施工経験と現場知識をもとに解説しています。

▶ 詳しい監修者プロフィールはこちら

  1. 外壁塗装はどこに頼む?依頼先ごとの違い
  2. 信頼できる外壁塗装業者の見分け方
    1. 現地調査を丁寧に行う
    2. 見積書の内容が具体的
    3. メリットとデメリットの両方を説明する
    4. 質問への回答が分かりやすい
    5. 戸建て住宅の施工実績を確認できる
    6. 保証内容が明確
    7. 近隣対応まで説明できる
  3. 注意したい外壁塗装業者の特徴
    1. 極端に安い見積もりを理由なく提示する
    2. 「今日だけ」など即決を迫る
    3. 点検を口実に不安をあおる
    4. 見積書が「一式」ばかり
    5. 使用塗料や施工方法を説明できない
    6. 他社の悪口ばかりで自社の説明が少ない
  4. 「外壁塗装の悪質業者リスト」はある?公的情報の確認方法
    1. 国土交通省のネガティブ情報等検索サイトを確認する
    2. 建設業許可の情報を確認する
    3. 国の登録住宅リフォーム事業者団体も判断材料になる
  5. 外壁塗装業者ランキングや口コミはどう見る?
    1. ランキングだけで1社に決めない
    2. 口コミは星の平均より内容を見る
  6. 外壁塗装の見積もり比較で確認するポイント
    1. 塗料メーカー・商品名・塗装面積
    2. 塗装回数
    3. シーリングの打ち替え・増し打ち
    4. 下地補修の範囲
    5. 足場・付帯部・追加料金
    6. 保証内容
  7. 契約前に塗装業者へ聞きたい質問と確認チェックリスト
  8. 相見積もりのやり方|2〜3社を同じ条件で比較する
    1. 比較表を作ると、安さ以外の違いが見える
  9. 外壁塗装業者を決めるときの「決め手」
  10. 職人が実際に経験した近隣トラブル
    1. 留守宅への説明不足でクレームになりかけた
  11. 自分で業者を探すのが大変なら一括見積もりも選択肢
  12. 外壁塗装一括見積もりおすすめランキングTOP3【2026年】
    1. 1位|外壁塗装の窓口:豊富な加盟店と相談サポートが魅力
    2. 2位|リショップナビ外壁塗装:最大4社の紹介と日程調整をサポート
    3. 3位|外壁塗装パートナーズ:自社施工の塗装店を重視した紹介サービス
  13. まとめ

外壁塗装はどこに頼む?依頼先ごとの違い

外壁塗装の依頼先は、塗装専門店だけではありません。工務店、ハウスメーカー、大手リフォーム会社、個人の職人など複数の選択肢があります。

依頼先特徴向いている人
地元の塗装専門店施工会社と直接やり取りしやすく、中間マージンを抑えやすい価格と施工内容を細かく比較したい
工務店塗装以外の住宅修繕もまとめて相談しやすい外壁以外の補修も気になる
ハウスメーカー自社住宅の仕様や保証制度を踏まえて相談しやすい建物保証や窓口の安心感を重視したい
大手リフォーム会社窓口や保証体制が整っている会社が多い会社規模やアフター対応を重視したい
個人の塗装職人施工者と直接相談できる場合がある紹介などで技術・実績を確認できる
一括見積もりサービス複数の候補をまとめて探しやすい自分で業者を何社も探す手間を減らしたい

どこが一番良いと一律には言えません。同じ依頼先の種類でも、会社ごとに施工体制・得意な外壁材・保証・価格が違うためです。個人の職人でも、大手でも、契約書・施工実績・連絡先・保険や保証の内容を確認してください。

ハウスメーカーの外壁塗装を検討している方は、保証条件が塗り替え先によって変わらないかも確認しましょう。費用だけで地元業者へ切り替える前に、現在の保証内容を確認しておくと安心です。

費用の相場や坪数別の予算帯は、外壁塗装の費用相場と見積もり内訳で詳しく確認できます。

信頼できる外壁塗装業者の見分け方

良い業者かどうかは、ホームページや営業トークだけでは分かりません。現地調査から施工後の対応まで、具体的な判断材料を順に見ていきましょう。

現地調査を丁寧に行う

信頼できる業者を見分ける最初のポイントは、見積もり前の現地調査です。外壁塗装は坪数だけでは正確な金額を出せません。

  • 外壁の面積
  • ひび割れや浮き、反り
  • チョーキングや塗膜の剥がれ
  • シーリングの状態
  • ベランダや付帯部
  • 足場を組むスペース

などを確認し、写真を見せながら説明してくれる業者は、見積もりの根拠を確認しやすくなります。電話だけで高額な契約金額を決めるのではなく、現地確認を踏まえた提案かを見ましょう。

見積書の内容が具体的

外壁塗装の見積書を比較した図。工事項目や塗料名、塗装面積などが詳しい見積書と一式表記の違いを示している

良い業者の見積書では、「外壁塗装工事 一式」だけで終わらず、何をどこまで行うのかが確認できます。

  • 足場・飛散防止ネット
  • 高圧洗浄
  • 下地補修
  • シーリング
  • 下塗り・中塗り・上塗り
  • 塗料メーカー・商品名
  • 塗装面積
  • 付帯部の範囲

メリットとデメリットの両方を説明する

塗装職人
塗装職人

私が考える良い業者の条件は、「メリットとデメリットの両方を説明できること」です。

高耐久塗料を勧める場合でも、価格が上がることや、住宅の将来計画によっては過剰な仕様になる可能性まで説明できる業者の方が比較しやすくなります。

質問への回答が分かりやすい

「なぜこの塗料なのか」「なぜこの補修が必要なのか」「この金額の根拠は何か」と質問したとき、専門用語だけで押し切らず、写真や見積書を使って説明できるかを確認しましょう。

戸建て住宅の施工実績を確認できる

塗装会社によって、戸建て・マンション・工場など得意分野は異なります。自宅が戸建てなら、戸建て住宅の施工事例を確認しましょう。

  • 施工前後の写真
  • 使用した塗料
  • 補修内容
  • 工期
  • 施工地域

ただし、施工件数が多いだけで優良業者と決まるわけではありません。事例の具体性と、説明内容まで確認することが大切です。

保証内容が明確

「10年保証」など年数だけを見るのではなく、何が保証対象で、どのような場合は対象外なのかまで確認します。保証書が発行されるか、施工後の点検や連絡先も聞いておきましょう。

近隣対応まで説明できる

外壁塗装では足場、高圧洗浄、作業車、塗料の臭いなどで近隣へ影響することがあります。工事前の挨拶や高圧洗浄日の案内など、近隣対応の方法を具体的に説明できるかも確認ポイントです。

注意したい外壁塗装業者の特徴

トラブルを防ぐには、良い業者の特徴だけでなく、契約前に気づける不自然な対応も知っておくことが重要です。特に次のような場合は、すぐに契約せず確認しましょう。

極端に安い見積もりを理由なく提示する

安いこと自体が悪いわけではありません。ただし、他社より大幅に安い場合は、なぜ安いのかを施工内容で確認しましょう。

塗装職人
塗装職人

安い見積もりを見たときは、価格だけでなく塗装回数・塗布量・下地補修・シーリング・保証まで比べてください。

安い見積もりに必要な補修が含まれているかを調べるには、外壁塗装の見積書の内訳と比較ポイントも参考にしてください。

「今日だけ」など即決を迫る

外壁塗装は高額な工事です。「今日契約すれば大幅値引き」「すぐ工事しないと危険」など、十分な比較時間を与えず契約を迫る場合は慎重に判断しましょう。

点検を口実に不安をあおる

国民生活センターでは、訪問販売によるリフォーム工事・点検商法について継続して注意喚起しています。「工事をしないと危険」と不安をあおる勧誘には注意してください。

2026年7月31日更新の同センター資料では、2025年度の「点検商法」相談件数は19,696件とされています。外壁塗装だけの件数ではありませんが、屋根・壁・塗装など住宅リフォーム全般で、突然の訪問や不安をあおる勧誘には注意が必要です。

訪問販売に該当する契約では、特定商取引法上、法定書面を受け取った日から数えて原則8日以内のクーリング・オフが認められる場合があります。契約してしまった場合は契約書類を保管し、早めに消費者ホットライン188などへ相談しましょう。

見積書が「一式」ばかり

「外壁塗装一式 ○○万円」のように、塗料・面積・工程・補修範囲が確認できない見積書では比較が困難です。追加料金の条件も含めて、契約前に具体化してもらいましょう。

使用塗料や施工方法を説明できない

質問しても「とにかく良い塗料です」としか答えられない、メーカー名や商品名を明らかにしないなど、施工内容を説明できない場合は他社の意見も聞いた方が安全です。

他社の悪口ばかりで自社の説明が少ない

他社の問題点を指摘すること自体はありますが、競合批判ばかりで自社の施工方法や見積もり根拠を説明しない場合は注意しましょう。

「外壁塗装の悪質業者リスト」はある?公的情報の確認方法

検索では「外壁塗装悪質業者リスト」という言葉も見られますが、全国の悪質な塗装会社を完全に網羅した公的な一覧があるわけではありません。匿名サイトの会社名だけで判断せず、公的情報と契約内容を確認しましょう。

国土交通省のネガティブ情報等検索サイトを確認する

国土交通省のネガティブ情報等検索サイトでは、建設業者に対する行政処分等を商号や所在地から検索できます。対象となる公表期間や事業分野を確認して利用しましょう。

ただし、掲載がないことは「必ず優良」という意味ではありません。あくまで確認材料の一つです。

建設業許可の情報を確認する

国土交通省の建設業者・宅建業者等企業情報検索システムでは、建設業許可を受けている業者の企業情報を検索できます。

一方、建築一式工事以外で請負代金500万円未満の軽微な建設工事のみを請け負う場合は、建設業許可が必須ではありません。そのため、検索に出ないことだけを理由に悪質業者と判断するのは適切ではありません。

国の登録住宅リフォーム事業者団体も判断材料になる

国土交通省には「住宅リフォーム事業者団体登録制度」があり、要件を満たすリフォーム事業者団体を登録・公表しています。日本塗装工業会などの登録団体もあるため、所属状況を業者選びの参考にできます。

ただし、団体所属だけで施工品質が保証されるわけではありません。見積書、現地調査、説明、保証と合わせて判断しましょう。

外壁塗装業者ランキングや口コミはどう見る?

ランキングや口コミは候補を探す手がかりになります。ただし、投稿者の住宅条件と自宅の条件は異なるため、現地調査と見積もりで裏付けを取りましょう。

ランキングだけで1社に決めない

「外壁塗装業者ランキング」「外壁塗装会社ランキング」と検索する方もいますが、全国一律で「1位の会社」がすべての住宅に最適とは限りません。

  • 対応地域が違う
  • 担当する支店・職人が違う
  • 得意な外壁材や塗料が違う
  • 保証内容が違う
  • ランキングの評価基準がサイトごとに違う

ランキングは候補を探す入口として使い、最終判断は自宅の現地調査と見積もりで行いましょう。

口コミは星の平均より内容を見る

口コミでは、良い評価と悪い評価の両方を確認します。特に参考にしたいのは、

  • 見積もりの説明
  • 追加料金の有無
  • 工事中の連絡
  • 職人の対応
  • 近隣対応
  • 施工後の不具合や保証対応

です。口コミ1件だけで会社全体を断定せず、複数の投稿と施工事例、公式情報を合わせて確認しましょう。

外壁塗装の見積もり比較で確認するポイント

相見積もりでは、総額だけでなく同じ条件で何が含まれているかを比較します。

塗料メーカー・商品名・塗装面積

「シリコン塗料」「高耐久塗料」だけでなく、メーカー名・商品名・塗装面積まで分かると比較しやすくなります。

塗装回数

外壁塗装の下塗り・中塗り・上塗りの3工程と見積書で確認するポイントを示した図

一般的な外壁塗装では、下塗り・中塗り・上塗りという工程がよく用いられます。ただし製品・仕様によって工程は異なるため、使用塗料メーカーの施工仕様に合っているかを確認しましょう。

シーリングの打ち替え・増し打ち

サイディング外壁の継ぎ目とシーリングの役割を解説した図

サイディング住宅では、シーリング工事の内容が見積額に影響します。既存材を撤去して施工する打ち替えか、既存の上から施工する増し打ちか、施工部位と理由を確認します。

劣化したコーキングを撤去して新しく充填する打ち替え工事の流れを示した図
コーキングの増し打ち工法の施工手順とメリット・注意点を示した図

目地の状態を判断するときは、コーキングの劣化サインと補修の判断基準も参考にしてください。

下地補修の範囲

外壁塗装前のひび割れや反り、欠損部、釘浮きなどの下地補修を示した図

ひび割れ、サイディングの反り、欠損、釘浮きなど、塗装前にどこまで直すのかを確認します。補修費がゼロだから良い見積もりとは限りません。

ひび割れ補修の範囲と費用については、外壁のひび割れ補修費用で詳しく解説しています。

足場・付帯部・追加料金

足場、雨樋、軒天、破風、シャッターボックスなどの付帯部がどこまで含まれるかも業者ごとに違います。追加工事が発生する条件も契約前に確認しましょう。

保証内容

保証年数だけでなく、塗膜の剥離など何が対象か、施工後の点検はあるか、保証書を発行するかを比較します。

契約前に塗装業者へ聞きたい質問と確認チェックリスト

担当者の説明が良さそうでも、契約前には質問への具体的な回答を確認しましょう。下の質問を2〜3社に同じように聞くと、提案の違いや説明の分かりやすさを比較できます。

質問確認したい回答
なぜ今、外壁塗装が必要ですか?色あせ・ひび割れ・塗膜剥離などの劣化状態を写真で説明できるか
なぜこの塗料と施工工程ですか?メーカー・商品名、外壁材との相性、標準使用量・工程を説明できるか
コーキングや下地はどこを補修しますか?施工場所、数量、打ち替え・増し打ちの違いが具体的か
追加料金が必要になるのはどんなときですか?発生条件、追加見積もり、事前承認の方法を説明できるか
誰が施工し、工事中は誰が連絡窓口ですか?自社職人・協力会社の区別、現場責任者、工程写真の有無を確認できるか
保証と施工後の対応はどうなりますか?保証対象・期間・免責・連絡先を書面で確認できるか

すべての質問に即答できなくても、確認して書面で回答してくれるかを見てください。逆に、説明を避けたり「今日契約すれば大丈夫」と繰り返したりする場合は慎重に判断しましょう。

相見積もりのやり方|2〜3社を同じ条件で比較する

相見積もりは、単に複数の金額を集める作業ではありません。できるだけ同じ条件を伝えて比較することがポイントです。

  • 外壁だけか、屋根も含めるか
  • 希望する塗料グレード
  • シーリングを含めるか
  • 付帯部をどこまで塗るか
  • 予算の上限
  • 希望時期

最初から「A社は○万円だから、それより安くして」と価格だけを競わせるより、各社の提案理由を聞いた方が施工内容の違いを把握できます。

費用相場そのものを確認したい方は、坪数別の価格表をまとめた記事も参考にしてください。

見積もりを比較する前に予算を知りたい場合は、坪数別の外壁塗装費用を確認してください。

比較表を作ると、安さ以外の違いが見える

見積書を受け取ったら、次のような表に各社の実際の記載内容を転記します。表内のA社・B社・C社は記入用の例で、優劣や金額を示すものではありません。

比較する項目A社B社C社
税込総額記入記入記入
塗料名・塗装面積記入記入記入
下地補修・コーキング記入記入記入
足場・付帯部記入記入記入
工期・施工体制記入記入記入
保証・追加費用の条件記入記入記入
説明・対応への納得感記入記入記入

見積書の書き方が違う場合は、塗装対象や補修範囲をそろえてから比較しましょう。一番安い会社を機械的に選ぶのではなく、必要な工事が含まれていることと、担当者の説明に納得できることを重視してください。

比較先がまだ足りない場合は、後半の外壁塗装の見積もりサービスTOP3も参考にしてください。どちらも施工会社候補を探すための手段であり、最後の判断は見積書と現地調査の内容で行います。

外壁塗装業者を決めるときの「決め手」

最終的な決め手は「一番安いこと」ではなく、金額と施工内容のバランスに納得できることです。

決め手確認内容
見積もり工事内容と金額の根拠が分かる
説明質問に具体的に答え、不要な工事まで勧めない
施工自宅と近い施工事例・仕様を確認できる
担当者連絡しやすく、契約を急かさない
保証対象範囲と期間を書面で確認できる
近隣対応工事前後の配慮を具体的に説明できる

2社で迷った場合は、「なぜこの工事が必要なのか」をもう一度両社へ質問してみると、提案力や説明の差が見えやすくなります。候補探しから始めたい方は、外壁塗装の見積もりサービスTOP3も参考にしてください。

職人が実際に経験した近隣トラブル

外壁塗装では、施工技術だけでなく近隣対応も重要です。ここでは監修職人が実際に経験したエピソードを紹介します。

留守宅への説明不足でクレームになりかけた

塗装職人
塗装職人

工事前には近隣への挨拶回りを行っていましたが、その際に留守だった住宅がありました。

その後、足場組立や高圧洗浄、作業車の出入りが始まり、近隣住民から「何の工事をしているのか聞いていない」という不安の声が上がりました。

工事自体に問題はありませんでしたが、事前説明が届いていなかったことで不信感につながりかけたそうです。

塗装職人
塗装職人

結果的には説明を行い理解していただけました。それ以降は、留守宅への再訪問や工事日程・高圧洗浄日の案内をより徹底しています。

見積もり時に「近隣への挨拶はどのように行いますか?」と質問すると、業者の対応方針を確認できます。

自分で業者を探すのが大変なら一括見積もりも選択肢

「外壁塗装はどこに頼むか分からない」「地元業者を何社も探すのが大変」という方は、一括見積もりサービスを利用する方法もあります。

比較サービスを使う場合も、紹介された会社だから無条件に決めるのではなく、現地調査・見積書・説明・保証を自分でも確認してください。候補の探し方を効率化し、その後に自分の判断基準で選ぶことが目的です。

外壁塗装で提案されるシリコン・フッ素・無機塗料の耐久性と費用の違いを比較した図

複数社へ相談すると、塗料や補修方法の提案が違うことがあります。その差を見ることで、自宅に必要な工事を判断しやすくなります。

外壁塗装業者を比較するときは、見積金額だけでなく、現地調査の丁寧さ、塗料の商品名・塗装面積、下地補修・コーキング、施工体制、追加費用、保証、担当者の説明まで同じ条件で確認することが大切です。以下の3サービスを比較し、自宅の工事内容を具体的に説明してくれる施工会社を探してみてください。

外壁塗装一括見積もりおすすめランキングTOP3【2026年】

外壁塗装業者を探す際におすすめの一括見積もりサービスを3つ紹介します。

3社とも無料で業者紹介や見積もり比較を利用できますが、加盟店の特徴や相談サポートに違いがあります。自分に合ったサービスを選びましょう。

※ランキングは当サイトのおすすめ順です。利用者満足度の実測順位や施工技術の優劣を示すものではありません。

比較項目1位
外壁塗装の窓口
2位
リショップナビ外壁塗装
3位
外壁塗装パートナーズ
強み全国規模の施工店ネットワークと相談サポート塗装専門業者の紹介と日程調整のサポート自社の職人が直接塗装する施工会社を重視
加盟店・紹介全国5,500社以上の加盟店ネットワークから紹介全国約500社の塗装会社ネットワークから最大4社紹介審査基準を設けた塗装店から希望に合う会社を紹介
相談サポート契約前から施工後まで専門アドバイザーが相談に対応希望条件の聞き取り・現地調査の日程調整など希望に合った自社施工の塗装店探しをサポート
特に便利な点見積もりの疑問や紹介先への断りについても相談できる複数社との連絡・日程調整の負担を減らせる施工体制や保証を重視して比較候補を探せる
向いている人豊富な候補から比較し、相談しながら決めたい人効率よく複数の塗装会社を比較したい人自社施工の塗装専門店にこだわりたい人
利用料金無料無料無料
💡

外壁塗装、どの業者に頼めばいい?

業者選びに迷ったら、外壁塗装の窓口がおすすめ!
外壁塗装の窓口なら、適正価格が無料&匿名でスグ分かります!とりあえず相場を知りたいだけでもOK!

※加盟店規模・サービス内容は各社の2026年公開情報を参考にしています。実際に紹介できる施工会社や社数は地域・工事内容によって異なります。

1位|外壁塗装の窓口:豊富な加盟店と相談サポートが魅力

外壁塗装の窓口の公式ページ

外壁塗装の窓口は、株式会社ドアーズが運営する外壁塗装の無料相談・一括見積もりサービスです。

全国5,500社以上の加盟店ネットワークを持ち、希望する地域や工事内容に合わせて施工会社を紹介しています。

大きな特徴は、専門アドバイザーに相談しながら業者選びを進められること。複数の見積もりを比較するだけでなく、契約前の疑問や紹介先への断りについても相談できます。

外壁塗装の窓口を選ぶ3つのメリット

  • 全国規模の加盟店から探せる:自宅や工事条件に合った施工会社を紹介してもらえる
  • 見積もりの疑問を相談できる:塗料・補修範囲・工事金額など、比較する際の不安を相談できる
  • 契約を急がず比較できる:納得できなければ契約する必要はなく、断りの連絡についても相談できる

外壁塗装業者を探しているものの、まだ候補が決まっていない方は、まず外壁塗装の窓口で自宅に対応できる施工会社を確認してみるとよいでしょう。

\ 納得できる塗装会社を探す /

※相談・施工会社紹介・見積もり比較は無料と案内されています。紹介可能な会社や連絡方法は地域・条件によって異なります。見積もり後に必ず契約する必要はありません。

2位|リショップナビ外壁塗装:最大4社の紹介と日程調整をサポート

リショップナビ外壁塗装の公式ページ

リショップナビ外壁塗装は、株式会社じげんが運営する、外壁・屋根塗装に特化した無料の業者紹介サービスです。

全国約500社の塗装会社ネットワークから、条件に合った施工会社を最大4社まで紹介すると案内しています。

特徴は、専門アドバイザーが希望を聞き取り、業者の紹介や現地調査の日程調整をサポートしてくれること。仕事や家事で忙しく、何社も個別に問い合わせるのが大変な方に向いています。

リショップナビ外壁塗装を選ぶ3つのメリット

  • 最大4社まで紹介:複数の塗装会社から見積もりを取って比較できる
  • 日程調整をサポート:現地調査などの調整を相談でき、業者探しの負担を減らせる
  • 営業に関する相談も可能:紹介先とのやり取りで困った場合に相談できる

外壁・屋根塗装の業者を効率よく探したい方や、複数社から見積もりを取るための手間を減らしたい方におすすめです。

\ 塗装会社を無料で見積もり比較 /

※最大4社は紹介上限です。実際の紹介社数は地域・工事内容・加盟店の状況によって異なります。

3位|外壁塗装パートナーズ:自社施工の塗装店を重視した紹介サービス

外壁塗装パートナーズの公式ページ

外壁塗装パートナーズは、自社施工の塗装店を重視して紹介する無料の一括見積もりサービスです。

自社施工とは、契約した塗装会社が工事を別の会社へ丸投げせず、自社の職人が実際の塗装まで担当することです。外壁塗装パートナーズ自身が施工するという意味ではありません。

例えば、営業会社が契約を取り、実際の塗装は下請け業者に任せるケースでは、複数の会社が間に入ることがあります。一方、自社施工の塗装店なら、中間マージンを抑えやすく、依頼者の希望も現場に直接伝わりやすいというメリットがあります。

外壁塗装パートナーズでは、自社施工であることに加え、施工実績や保証への対応なども加盟店の審査基準としています。価格だけでなく、実際に工事する会社の技術や対応も重視したい方に向いています。

外壁塗装パートナーズを選ぶ3つのメリット

  • 自社施工の塗装店を重視:施工を担当する会社の体制に注目して候補を探せる
  • 加盟店の審査基準を公開:施工実績や保証などの条件を設けている
  • 複数社の見積もり比較:希望する工事内容に合った施工会社の提案を比べられる

外壁塗装を依頼する際、価格だけでなく施工体制や保証内容も重視したい方は、比較候補に入れてみてください。

※紹介可能な施工会社や社数は地域・工事内容によって異なります。加盟店の審査があっても、施工品質や満足度が必ず保証されるものではありません。

まとめ

外壁塗装業者を選ぶときは、「有名だから」「一番安いから」「口コミ1位だから」だけで決めないことが大切です。

  • 現地調査が丁寧か
  • 見積書に塗料・面積・工程・補修内容が書かれているか
  • メリットとデメリットを説明するか
  • 施工実績と保証を確認できるか
  • 契約を急かさないか
  • 2〜3社程度で提案内容を比較するか
塗装職人
塗装職人

本当に良い業者は、お客様にとって都合の悪いことも含めて、施工内容を正直に説明できる業者です。

外壁塗装は長く住まいを守るための工事です。価格だけでなく、工事内容と担当者の対応まで納得できる会社を選びましょう。

編集部が笑うイラスト

この記事を書いた人

地方生活サポートハウス編集部
地方暮らしや住宅メンテナンス、
空き家管理に関する情報を発信しています。

実体験や専門家監修をもとに、
分かりやすい情報提供を心がけています。

▶ 運営者情報はこちら

タイトルとURLをコピーしました