空き地の草刈りを自分でやった体験談|約100㎡の雑草と竹に3日苦戦した結果

新築を建てる前の隣地の様子。木や雑草が生い茂っている空き地 庭・敷地管理
※本記事はプロモーションを含みます。

宮崎へ移住して新築住宅を建てたあと、最初に悩まされたのが隣接する放置空き地の雑草でした。

胸の高さまで伸びた雑草に加えて竹も密集し、空き缶やタイヤなどのゴミ、境界付近の木もある状態。土地所有者側へ相談したところ、管理が難しい事情があり、草刈りなどの対応について了承を得たため、自分で作業することにしました。

運営者
運営者

草刈りした範囲は約100㎡(25m×4m)。エンジン式草刈機を使い、3日間・合計約6時間かかりました。

今回の条件実際の結果
草刈り面積約100㎡(25m×4m)
雑草の状態胸の高さまで伸びた雑草+竹
使用したものエンジン式草刈機
作業時間3日間・合計約6時間
大変だったこと蜂・虫刺され・暑さ・刈草・竹
1年後雑草と竹が再び伸びた
私の結論同じ条件なら次は業者へ相談する

実際にやってみると、草を刈ること自体より、暑さ・虫・蜂への警戒、足元の確認、刈った草の処理の方が大変でした。

この記事では、約100㎡の空き地を自分で草刈りした実体験をもとに、作業時間、使った道具、苦労した点、実際にもらった業者見積もり、1年後の状態まで写真付きで紹介します。

他人の土地へ無断で入り、草刈り・伐採・除草剤散布などを行うのは避けてください。
今回は土地所有者側へ事前に相談し、対応について了承を得たうえで作業しています。

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自分で3日かかった草刈り。業者ならいくらで頼める?

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私が約100㎡の空き地を草刈りしたときは、 胸の高さまで伸びた雑草や竹があり、3日間・合計約6時間かかりました。 暑さや虫、蜂への警戒に加え、刈草の片付けも大きな負担でした。

同じように草が伸びきった土地なら、 最初から専門業者へ任せる方法もおすすめです。 お庭マスターでは、草刈りをはじめ、庭木の剪定・伐採などもまとめて相談できます。

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※料金や対応内容は、面積・草丈・竹や笹の有無・傾斜・刈草の回収や処分などによって異なります。見積もり後、正式な依頼前のキャンセルは無料と案内されています。契約前に条件をご確認ください。

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隣の放置空き地を自分で草刈りすることになった経緯

隣接する空き地。雑草が胸の高さまで伸びている
撮影日:2025年5月20日
草刈り前の様子。胸の高さまで雑草と竹が伸び、地面が見えない状態でした。

私は大阪から宮崎へ移住し、新築住宅を建てました。地方暮らしには自然の近さという魅力がありますが、実際に住んでみると、都市部ではあまり意識しなかった土地管理の問題にも直面します。

その一つが、自宅に隣接する空き地の管理問題でした。

隣の土地は長く管理が行き届いておらず、胸の高さまで雑草が伸び、竹も密集。さらに、ゴミや境界付近の木も残っていました。

運営者
運営者

家から見える景色だけでなく、虫や不法投棄、防犯面も気になる状態でした。

新築工事の際、不動産会社を通して土地所有者側へ管理について相談しました。所有者側の事情で継続的な管理は難しく、こちらで草刈りなどを行うことについて了承を得ました。

そこで「このまま隣地が荒れていくのを見続けるより、一度自分でやってみよう」と考え、草刈りに挑戦しました。

空き地を所有する側の管理方法については、空き地の管理方法で詳しく解説しています。

草刈りした空き地は約100㎡・雑草と竹が胸の高さ

新築を建てる前の隣地の様子。木や雑草が生い茂っている空き地
撮影日:2024年10月14日
新築を建てる前の隣地の様子。草木が私の土地側へ伸びています。

今回草刈りしたのは、自宅から見える隣接部分を中心とした約25m×4m(約100㎡)です。

100㎡だけ聞くと「それほど広くないのでは?」と感じるかもしれません。しかし、実際には胸の高さまで雑草が伸び、ところどころ竹が混ざっていました。

地面が見えないため、石・ゴミ・枝など何が隠れているか分からない状態です。通常の短い雑草を刈るのとは難易度がまったく違いました。

運営者
運営者

今回は空き地全体ではなく、自宅に面した約100㎡を中心に草刈りしました。その奥には竹林が続いています。

境界付近には木も数本ありました。業者へ相談したところ、木の伐採だけでも約10万円という見積もりだったため、今回は木には手を付けず、草刈りを優先しました。

エンジン式草刈機で3日・約6時間かかった

運営者が空き地を草刈りしている様子
1時間ほど作業すると、腕もかなり疲れてきました。

今回使用したのはエンジン式草刈機です。草丈が高く竹も混じっていたため、手作業では現実的ではないと判断しました。

運営者
運営者

作業は3日間。1日あたり約2時間で、合計すると約6時間でした。

一気に終わらせなかったのは、想像以上に体力を使ったからです。草刈機を持って振り続けるだけでも腕や腰に負担がかかり、気温が高い日は短時間でも大量に汗をかきました。

また、足元が見えないため慎重に刈り進める必要があります。草が倒れるとようやく地面が見え、「こんなところに枝があったのか」と気付くこともありました。

草刈機を借りる場合の費用や注意点は、草刈機レンタルの記事でまとめています。

空き地の草刈りを自分でやって分かった大変さ

作業後に一番強く感じたのは、「草を刈ることより、それ以外が大変だった」ということです。

蜂がいて怖かった

雑草や竹が生い茂った場所には虫が多く、実際に作業中も蜂を見かけました。

草刈機を動かしている最中に蜂の巣へ近づいてしまう可能性もあるため、周囲を確認しながら作業する必要があります。蜂の出入りが多い場所や巣が疑われる場所では、無理に作業を続けない方が安全です。

虫刺されが多かった

長袖・長ズボンで作業していましたが、それでも虫刺されは避けられませんでした。

草が密集した場所では蚊や小さな虫が多く、暑くても肌を出しにくいのがつらいところです。

熱中症の危険を感じた

1日約2時間でもかなり体力を消耗しました。草刈機を持ちながら作業するため、休憩と水分補給は欠かせません。

私が作業したのは真夏ではありませんでしたが、それでもかなり暑く感じました。気温が高い日は、作業時間を短くする、涼しい時間帯を選ぶなどの判断が必要だと感じます。

竹が混じると一気に手強くなる

今回の土地で厄介だったのが竹です。通常の雑草より硬く、草刈機への負担も大きく感じました。

太い竹や木まで無理に草刈機で切ろうとすると危険なので、草刈りと伐採は分けて考えた方がよいです。

刈った草の処分に一番困った

個人的に一番困ったのは、刈った後の草です。

草刈りが終わっても、大量の刈草がその場に残ります。刈る前は「草を短くすれば終わり」と考えていましたが、実際には後処理まで含めて草刈りです。

今回は土地所有者側の了承を得た空き地で、刈草はその場に残しました。ただし、自分の土地や自治体の処分ルールによっては、集草・袋詰め・搬出が必要になることがあります。

運営者
運営者

自分で草刈りするなら、「刈る時間」だけではなく「刈った草をどうするか」まで先に考えておくのがおすすめです。

自分で草刈りする前に確認したい安全面

今回のように草丈が高く、地面が見えない土地では、体力だけでなく安全面の確認も必要です。

  • 長袖・長ズボン・手袋などで肌の露出を減らす
  • 目や顔を守る保護具を使う
  • 作業前に石・空き缶・針金などがないか可能な範囲で確認する
  • 蜂の出入りや巣が疑われる場合は無理に近づかない
  • 暑い日は長時間続けず、水分と休憩を取る
  • 太い竹や木は無理に草刈機で処理しない

特に草が胸まで伸びている土地では、何が隠れているか分かりません。「自分でできそう」という感覚だけで無理をせず、危険を感じる状態なら最初から業者へ相談した方が安心です。

草刈り以外のゴミ処分・木の伐採を業者へ相談した結果

空き地のゴミを移動させた後の状態
業者にフェンス付近のゴミを移動してもらった後の様子

ここで紹介する金額は草刈り料金ではありません。新築工事中に、境界付近のゴミと木について業者へ相談した際の実際の見積もりです。

ゴミは土地内の移動だけで22,000円だった

業者から届いたゴミ対応の見積もりメール
ゴミ対応について提示された見積もり

空き地にはタイヤ、空き缶、空き瓶、バケツなどが放置されていました。

ハウスメーカーの担当者を通して業者へ相談したところ、住宅との境界付近にあるゴミを空き地の奥へ移動するだけで22,000円、処分まで行う場合は33,000円という見積もりでした。

運営者
運営者

しかも対象はフェンスから50cmほどの範囲だけでした。他人の土地とはいえ、自宅側の環境を整えるために22,000円を支払いました。

処分するゴミの量や種類、搬出条件などで金額は変わるため、これはあくまで私が実際に提示された一例です。

木の伐採は約10万円だった

隣の空き地の境界付近の木。枝が自宅側へ伸びている
隣の空き地の木の枝が自宅側へ伸びている様子

境界付近の木もできれば伐採したいと考えましたが、見積もりは約10万円でした。

木の高さ・太さ・本数、重機の入りやすさ、処分量などで費用は変わるため、これも相場ではなく私のケースの実例です。

運営者
運営者

知人には「自分で切れば?」と言われましたが、近くに住宅があり、木の伐採は危険も大きいためやめました。

伐採費用の目安は木の伐採費用相場、業者選びは植木屋の選び方で詳しく解説しています。

草刈りから1年後|雑草と竹は再び伸びた

草刈りから一年が経過した隣の空き地。雑草や竹が再び伸びてきた
撮影日:2026年6月9日
草刈りから約1年後。雑草と竹が再び伸びています。

草刈りをしたのは2025年5月20日から23日の3日間です。作業直後は見違えるほどきれいになり、「やって良かった」と思いました。

しかし約1年後、空き地には再び雑草と竹が伸びていました。

運営者
運営者

草はまた伸び、竹も次々と出てきました。「一度きれいにすれば終わり」ではありませんでした。

空き地管理の難しさは、きれいにした状態を維持するために継続して手を入れなければならないことです。

「もう一度同じ草刈りをするか」と聞かれたら、私はしない

自分の土地なら維持管理として続けるしかない場面もあると思います。しかし今回は自分の土地ではなく、時間・体力・費用を使っても、放置すればまた草が戻ります。

そのため、私は同じ状態になった空き地を、もう一度自分で草刈りしようとは思いません。

防草シートや除草剤も考えたが実施しなかった

草刈り後は、除草剤や防草シートも検討しました。

ただ、100㎡以上の広さに継続して施工・管理するには費用も手間もかかります。また、今回は他人の土地なので、草刈りの了承があっても、除草剤散布や防草シート施工まで勝手に広げてよいのか不安があり、実施しませんでした。

運営者
運営者

「草刈りしていい」と言われていても、薬剤散布や恒久的な施工まで同じ了承だとは考えませんでした。

防草シートと除草剤の違いは除草剤と防草シートの比較で解説しています。

自分でできる雑草対策をまとめて見る

草刈り、除草剤、防草シートなど、自分でできる庭・土地の手入れ方法をまとめています。

自分でやる方法を見る

空き地の草刈りは自分でやるべき?業者へ頼むべき?

約100㎡を自分で草刈りした経験からいうと、面積だけでは判断できません。草丈、竹・木・ゴミの有無、足元の状態、刈草処分まで含めて考えた方がよいです。

自分でも検討しやすい業者を検討したい
面積が小さい面積が広い
草丈が低い胸の高さまで伸びている
平坦で障害物が少ない竹・木・ゴミ・石などがある
草刈機の使用経験がある草刈機に慣れていない
刈草を処分できる大量の刈草処分が難しい
涼しい時期に作業できる暑い時期・蜂などの危険がある

今回の私の条件は、約100㎡・胸の高さの雑草・竹あり・足元が見えない・刈草が大量でした。

この条件なら、もう一度やる場合は最初から業者へ相談します。

自分で草刈りするメリット

自分で行う最大のメリットは、業者へ依頼する費用を抑えやすいことです。草刈機を所有していれば、自分の都合に合わせて少しずつ作業できます。

自分の土地を毎年手入れするなど、草刈りを日常的な管理作業として受け入れられる人には向いていると思います。

自分で草刈りするデメリット

  • 想像以上に体力を使う
  • 蜂・虫・熱中症などの危険がある
  • 石やゴミなど飛散物の危険がある
  • 刈った草の処分が必要になる
  • 一度刈っても再び草が伸びる

私の結論「この条件なら最初から業者へ相談する」

小規模で草丈も低く、足元が見える土地なら、自分で草刈りするのも十分選択肢です。

一方、広い土地、胸の高さまで伸びた草、竹や木が混じる土地、ゴミがある土地は、作業時間だけでなく安全面の負担も大きくなります。

運営者
運営者

「業者代を節約できるか」だけではなく、時間・安全・刈草処分まで含めて比べるのがおすすめです。

草刈りを業者へ依頼した場合の料金目安は、草刈り料金の相場で100㎡・200㎡・300㎡など面積別に解説しています。依頼先の選び方は草刈り業者の選び方をご覧ください。

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まとめ|100㎡でも草丈と竹次第ではかなり大変

今回は、隣接する約100㎡の空き地を3日・合計約6時間かけて草刈りした体験を紹介しました。

今回の草刈りで分かったこと

  • 100㎡でも胸の高さまで草が伸び、竹が混じるとかなり大変
  • 3日・合計約6時間かかった
  • 草刈り以上に蜂・虫・暑さ・刈草処分が負担だった
  • ゴミ対応は移動22,000円、処分33,000円という実見積もりだった
  • 木の伐採は約10万円という見積もりだった
  • 約1年後には雑草と竹が再び伸びた
  • 同じ条件なら次は業者へ相談する

自分で草刈りするか迷っている方は、「何㎡あるか」だけでなく、草丈・竹や木・ゴミ・足元・刈草処分・暑さまで確認して判断してください。

編集部が笑うイラスト

この記事を書いた人

地方生活サポートハウス編集部
地方暮らしや住宅メンテナンス、
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