外壁塗装の安い業者は危険?悪徳業者の見分け方と注意点

安すぎる外壁塗装業者の危険性と見積もり比較で確認したい注意点を解説するアイキャッチ画像 住宅メンテナンス
※本記事はプロモーションを含みます。

「相見積もりを取ったら、1社だけ極端に安い」「安い業者に頼んで手抜きされないか心配」「悪質な業者をどう見分ければいい?」と迷う方も多いでしょう。

外壁塗装は高額な工事なので、少しでも安くしたいと考えるのは自然です。ただし、安いこと自体が危険なのではなく、「なぜ安いのか」を確認できないまま契約することに注意が必要です。

塗装職人
塗装職人

安い業者がすべて悪いわけではありません。価格差の理由を、見積書と説明で確認することが大切です。

確認したいことポイント
安い業者は危険?安さだけでは判断できない
極端に安い場合塗装範囲・塗料・補修・工程・保証の違いを確認
見積書「一式」だけでなく数量・仕様・工事範囲を見る
悪質業者の確認匿名リストだけでなく公的な行政処分情報も確認
契約その場で決めず複数社を比較する

この記事では、安い外壁塗装業者を選ぶときの確認ポイント、悪徳・悪質業者の見分け方、見積書のチェック方法、訪問営業への対応、契約後に「ぼったくられたかも」と感じた場合の相談先を、塗装歴12年の職人監修のもとで解説します。

安い外壁塗装の見積もりは、金額だけでなく工事内容まで比較しましょう

他社より安くても、自社施工や営業コストの違いなど合理的な理由がある場合があります。一方で、下地補修・シーリング・付帯部・保証が含まれていないこともあります。 安さだけで決めず、同じ条件で複数のサービスを比較して「なぜこの金額なのか」を確認しましょう。

特徴や向いている人を比較して選べます

記事監修者である塗装職人のイラスト

この記事の監修者

外壁塗装職人(監修者)
・職人歴12年の現役塗装職人
・施工経験:戸建て・マンション・工場・店舗
・専門分野:外壁塗装・屋根塗装・防水工事・シーリング工事

これまで多数の現場で施工・現地調査・見積もりを担当。
本記事では実際の施工経験と現場知識をもとに解説しています。

▶ 詳しい監修者プロフィールはこちら

  1. 外壁塗装の安い業者は危険?【結論】
  2. 外壁塗装が安い理由|安い=悪徳業者ではない
    1. 自社施工で中間マージンを抑えている
    2. 広告費・営業費を抑えている
    3. 工事内容を必要な範囲に絞っている
  3. 安すぎる外壁塗装業者で確認したいポイント
    1. 相見積もりの具体例|60万円の見積もりが安い理由を調べる
    2. 「外壁塗装一式」だけなら内訳を確認する
    3. 「○万円以上安いなら危険」と金額だけで決めない
  4. 悪徳・悪質な外壁塗装業者を見分けるポイント
    1. 不安をあおって契約を急かす
    2. 大幅値引きの根拠を説明できない
    3. 会社情報や契約内容が曖昧
    4. 質問しても書面に残してくれない
  5. 悪徳業者を見抜く「たった一言」はある?
  6. 安さにつながる手抜き工事を防ぐために確認すること
    1. 使用する塗料の商品名を確認する
    2. 塗装回数よりメーカー仕様どおりかを見る
    3. 下地補修を省いていないか確認する
    4. シーリング工事の範囲を確認する
  7. 塗装歴12年の職人が見てきたトラブル事例
    1. 塗装後数年で劣化が目立った住宅を見た
    2. 近隣への説明不足でクレームになりかけた
  8. 訪問販売の外壁塗装業者は危険?
    1. 訪問販売で契約した場合はクーリング・オフできることがある
  9. 外壁塗装の悪質業者リストはある?実名の調べ方
    1. 国土交通省の行政処分情報を確認する
    2. 会社名・所在地・電話番号を一致させて確認する
  10. 外壁塗装で「ぼったくられた」と感じたらどうする?
  11. 安い外壁塗装業者でも安心して頼みやすいケース
  12. 相見積もりで安すぎる業者か判断する方法
    1. 比較する業者へ同じ条件で伝えること
  13. 外壁塗装一括見積もりおすすめランキングTOP3【2026年】
    1. 1位|外壁塗装の窓口:全国5,500社以上+成約で最大10万円分の商品券
    2. 2位|リショップナビ外壁塗装:全国4,000社から最大4社+成約特典
    3. 3位|外壁塗装パートナーズ:自社施工+無料のあんしん完了保証
  14. まとめ|安い理由を確認してから外壁塗装業者を選ぶ

外壁塗装の安い業者は危険?【結論】

外壁塗装が安いという理由だけで、危険な業者・悪徳業者と判断することはできません。

自社施工で中間マージンを抑えていたり、広告費をあまりかけず地域密着で営業していたりすることで、価格を抑えられる会社もあります。

一方、他社より極端に安い見積もりでは、次のような違いがないか確認が必要です。

  • 塗装する面積・範囲が少ない
  • 塗料の種類やグレードが違う
  • シーリングや下地補修が含まれていない
  • 雨樋・破風・軒天など付帯部が含まれていない
  • 足場や廃材処分などが別料金になっている
  • 保証内容が異なる

重要なのは、「安いか高いか」ではなく「同じ工事内容で比較しているか」です。候補が1社しかない場合は、外壁塗装の見積もりサービスTOP3を比較する方法もあります。

全体の料金を確かめたい場合は、外壁塗装の費用相場と坪数別の目安をご覧ください。

外壁塗装が安い理由|安い=悪徳業者ではない

安い見積もりには、施工体制や営業コストの違いなど合理的な理由があることもあります。まずは、品質とは直接関係しない価格差の理由から確認しましょう。

自社施工で中間マージンを抑えている

営業会社が契約を取り、別の施工会社へ工事を発注する形では、営業・管理などの費用が価格に含まれます。

一方、自社で営業から施工まで行う塗装店では、体制によっては中間コストを抑えられるため、同程度の施工内容でも価格差が出ることがあります。

広告費・営業費を抑えている

大規模な広告や営業拠点を持たず、紹介や地域の口コミを中心に受注している会社では、販売管理費が比較的小さい場合があります。

そのため「大手より安い=品質が低い」と単純に判断することはできません。

工事内容を必要な範囲に絞っている

安い理由が「不要な工事を入れていない」のであれば、むしろ合理的な提案の場合があります。

例えば、外壁だけを塗る見積もりと、屋根・ベランダ防水・シーリング全面打ち替えまで含む見積もりは、当然総額が違います。

「安い理由を具体的に説明できるか」が大切です。単純な総額比較ではなく、施工範囲と仕様を揃えて確認しましょう。

安すぎる外壁塗装業者で確認したいポイント

「他社は90〜110万円なのに、1社だけ60万円」というような場合、金額差そのものより何が違うのかを確認します。見積書の工事範囲を同じ条件にそろえ、金額差の理由を聞くことが出発点です。

項目確認内容
足場足場・飛散防止ネットを含むか
塗料メーカー・商品名・使用箇所
塗装面積何㎡塗る見積もりか
工程製品仕様に沿った工程か
下地補修ひび割れ、反り、欠損などの補修範囲
シーリング打ち替え・増し打ち、施工範囲
付帯部雨樋・破風・軒天・雨戸などを含むか
保証対象・期間・保証書の有無
追加費用追加工事が必要になった場合の決め方

公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」でも、複数の見積書を取り、工事箇所・数量・仕様・単価を確認することを勧めています。

また、現場を十分に見ずに作られた見積もりでは、後から数量不足や追加工事が生じ、追加請求につながる場合があると注意喚起しています。

参考:住まいるダイヤル「リフォーム見積書セルフチェックのポイント」、追加請求のトラブルを防ぐために

相見積もりの具体例|60万円の見積もりが安い理由を調べる

例えば、同じ住宅で次の3社から見積もりを受け取ったとします。数字は比較方法を説明するための架空例であり、適正価格を示すものではありません。

比較項目A社B社C社
見積総額60万円95万円110万円
外壁塗装含む含む含む
シーリング打ち替え対象外全面を想定全面を想定
下地補修別途見積もり範囲を明記範囲を明記
付帯部塗装一部対象外含む含む
使用塗料商品名を要確認商品名あり高耐候品を提案

この例では、A社は同じ工事を35万円安く施工しているのではなく、工事の対象が少ない可能性があります。A社が悪いという意味ではなく、シーリングや下地補修が本当に不要なのかを現地調査で確かめ、必要なら追加した総額でもう一度比較することが重要です。

反対に、各社の工事範囲・塗料・工程・保証が同等で、A社が自社施工など具体的なコスト削減の理由を説明できるなら、安い見積もりを前向きに検討できます。

「外壁塗装一式」だけなら内訳を確認する

「外壁塗装工事 一式 ○○万円」とだけ書かれていると、何㎡塗るのか、どの塗料を使うのか、補修をどこまで行うのか判断しにくくなります。

一式表記があるだけで悪質とは言えませんが、主要な工事項目まで一式のみで、説明を求めても詳細が分からない場合は、契約前に確認してください。

「○万円以上安いなら危険」と金額だけで決めない

「他社より20万円・30万円安ければ悪徳業者?」と気になるかもしれませんが、一律に何万円差なら危険とは決められません。

住宅の大きさ、外壁面積、補修範囲、塗料、屋根工事の有無などで数十万円の差が生じることがあるためです。

他社より大幅に安い場合は、金額差を警戒材料にするのではなく、工事条件を揃えて差額の理由を確認するきっかけにしましょう。

悪徳・悪質な外壁塗装業者を見分けるポイント

価格だけでは悪徳業者を見分けられません。むしろ、営業方法・見積書・説明・契約の進め方を合わせて確認します。

不安をあおって契約を急かす

国民生活センターには、訪問販売によるリフォーム工事で「契約をせかされて不要なリフォーム工事をした」といった相談や、「工事をしないと危険」などと不安をあおる点検商法の相談が寄せられています。

2026年7月31日更新の公表データでは、点検商法の相談件数は2025年度に19,696件。2026年度も5月31日時点で2,193件登録されています。いずれも外壁塗装に限った数値ではありません。

「今日契約しないと危険」「今だけ特別価格」と迫られても、その場で契約する必要はありません。

参考:国民生活センター「訪問販売によるリフォーム工事・点検商法」

大幅値引きの根拠を説明できない

「通常150万円ですが今日なら95万円」のような大幅値引きを提示された場合は、元の価格と値引き後の価格の根拠を確認しましょう。

値引き自体が悪いわけではありませんが、工事内容を比較する前に値引き額だけで契約を決めるのは避けたいところです。

会社情報や契約内容が曖昧

見積書や名刺では、会社名、所在地、連絡先、担当者などを確認しましょう。建設業許可番号が記載されている場合は許可情報も確認できます。

ただし、建設業許可がないだけで悪徳業者とは判断できません。国土交通省によると、建築一式工事以外では1件500万円未満(税込)の軽微な建設工事のみを請け負う場合、必ずしも建設業許可を必要としないためです。

参考:国土交通省「建設業の許可とは」

質問しても書面に残してくれない

塗料、施工面積、補修範囲、追加工事の条件などを質問した際に、口頭では説明するものの見積書・契約書には反映してくれない場合は、契約前に内容を整理してください。

「言った・言わない」を避けるためにも、重要な工事内容は書面で確認することが大切です。

悪徳業者を見抜く「たった一言」はある?

一言だけで100%悪徳業者を見抜ける魔法の質問はありません。

ただ、見積もりの透明性を確認するなら、次のように聞く方法があります。

「塗料の商品名・塗装面積・工事工程・下地補修・シーリングの範囲を、見積書に書いてもらえますか?」

この質問への答え方を見ると、少なくとも「何を、どこまで、どの仕様で工事するのか」を説明できる会社か判断しやすくなります。

ただし、見積書が詳しいだけで優良業者と断定もできません。現地調査、説明、契約条件、保証、実際の施工体制まで総合的に判断してください。

塗装職人
塗装職人

良い業者ほど、なぜこの塗料なのか、なぜこの補修が必要なのかを説明できます。分からないことは遠慮せず聞いてください。

安さにつながる手抜き工事を防ぐために確認すること

安さの理由を確認できたら、工事の品質を左右する項目も見ていきます。塗料や工程の説明が具体的か、契約前に確認しましょう。

使用する塗料の商品名を確認する

契約した塗料と実際に使う材料が同じか不安な場合は、見積書にメーカー名・商品名を記載してもらいましょう。

工事中に材料缶を確認したり、完工時の施工写真や使用材料の報告方法を事前に聞いておく方法もあります。

塗装回数よりメーカー仕様どおりかを見る

外壁塗装では「3回塗りが基本」と説明されることが多いものの、必要な工程・回数は塗料メーカーの製品仕様によって異なります。

一般的には下塗りと上塗り材の複数工程で仕上げる製品が多いものの、「3回なら安心」「2回なら手抜き」と回数だけで判断せず、使用製品の施工仕様を守っているかを確認しましょう。

下地補修を省いていないか確認する

外壁塗装前に行うひび割れ・シーリング・浮きなどの下地補修を解説した図

外壁にひび割れ・欠損・反りなどがある場合、塗装前の補修が必要になることがあります。

安い見積もりに補修項目がほとんどない場合は、「本当に補修不要なのか」「別途追加になるのか」を確認しましょう。

シーリング工事の範囲を確認する

外壁やサッシまわりのシーリング補修と防水の役割を解説した図

サイディング住宅では、外壁塗装だけでなくシーリング工事が総額を左右します。

打ち替えなのか増し打ちなのか、どの目地・サッシまわりを施工するのかによって工事内容が違うため、「シーリング一式」だけでなく範囲を確認してください。

シーリングの傷みがある場合は、コーキングの劣化サインと補修時期、コーキングとシーリングの違いも確認してください。

塗装歴12年の職人が見てきたトラブル事例

価格が安いことだけがトラブル原因とは限りません。ここでは、監修職人が実際に他社施工後の住宅や現場で見てきた経験から、契約前に確認しておきたいことを紹介します。

塗装後数年で劣化が目立った住宅を見た

監修職人によると、他社が数年前に施工した住宅の現地調査で、施主から「塗ったばかりなのに劣化が早い」と相談を受けることがあるそうです。

現場では塗料選定や下地処理、塗膜の状態などを確認しますが、早期劣化の原因は一つとは限らず、価格だけから原因を断定することもできません。

だからこそ契約前に、使用材料・施工方法・補修内容を具体的に確認することが重要だといいます。

近隣への説明不足でクレームになりかけた

監修職人が経験した別の現場では、工事前に近隣挨拶を行ったものの、留守だった住宅に十分な説明が届かないまま工事が始まりました。

足場組み、高圧洗浄、作業車の出入りが始まったことで、近隣住民から「何の工事をしているのか聞いていない」と不安の声が上がったそうです。

その後説明して理解を得られましたが、それ以降は留守宅にも日を変えて説明するなど、近隣対応をより徹底するようになったとのことです。

塗装職人
塗装職人

価格や塗料だけでなく、工事中の説明や近隣への配慮まで含めて業者を見てほしいです。

訪問販売の外壁塗装業者は危険?

訪問販売という営業方法だけで、悪質業者とは判断できません。ただし、訪問販売によるリフォーム工事や点検商法については公的機関にも多数の相談が寄せられています。

  • 突然「外壁が危険」と言われる
  • 無料点検から高額工事を勧められる
  • 今日だけの大幅値引きを提示される
  • 他社に相談する時間を与えず契約を迫られる

こうした場合は、その場で決めず、写真や点検結果を書面で確認し、別の業者にも状態を見てもらいましょう。

訪問販売で契約した場合はクーリング・オフできることがある

消費者庁の特定商取引法ガイドでは、訪問販売に該当する契約について、法定書面を受け取った日から数えて原則8日以内であれば、書面または電磁的記録によりクーリング・オフできると案内しています。

国民生活センターも、突然訪問を受けて外壁塗装を契約したケースについて、特定商取引法の定める書面の受領日を1日目として8日以内ならクーリング・オフできると案内しています。

参考:消費者庁「訪問販売」、国民生活センター「外壁塗装|突然訪問を受けて契約した。解約したい」

外壁塗装の悪質業者リストはある?実名の調べ方

「外壁塗装 悪質業者リスト 東京」「大阪」「神奈川」「埼玉」など、地域名と一緒に検索する方もいます。

ただし、ネット上の匿名投稿や個人サイトに掲載された会社名だけで、特定の会社を悪徳業者と断定するのはおすすめできません。情報が古い、同名会社と混同している、事実関係が確認できない可能性があるためです。

国土交通省の行政処分情報を確認する

国土交通省の「ネガティブ情報等検索サイト」では、建設業者に対して行われた行政処分等について、最近5年分を検索できます。

会社名や所在地などから検索できるので、契約前に会社情報を確認する材料の一つになります。

掲載がない=必ず優良業者、掲載がある=現在も悪質業者、と単純に判断するものではありません。行政処分の有無は、業者選びの確認材料の一つとして利用してください。

参考:国土交通省「ネガティブ情報等検索サイト|建設業者」

会社名・所在地・電話番号を一致させて確認する

「悪徳業者 名刺」と検索する人もいますが、名刺のデザインだけで判断することはできません。

名刺・見積書・契約書に記載された会社名、所在地、電話番号、代表者や担当者、建設業許可番号(記載がある場合)が一致しているかを確認しましょう。

外壁塗装で「ぼったくられた」と感じたらどうする?

見積もりより大幅に高い請求になった、説明されていない工事を追加された、契約を急かされてしまったなど、「ぼったくられたかもしれない」と感じた場合は、感情だけで業者と争う前に資料を整理します。

  • 見積書
  • 契約書
  • 追加工事の同意書・メッセージ
  • 工事前後の写真
  • 請求書・領収書
  • 営業担当者とのメール・LINE等

住まいるダイヤルは、追加工事のトラブルを防ぐため、契約前に工事内容を明確にし、追加工事が発生した場合の扱いも事前に打ち合わせるよう案内しています。

訪問販売など消費者トラブルの可能性がある場合は、全国共通の消費者ホットライン188から最寄りの消費生活センター等へ相談できます。

安い外壁塗装業者でも安心して頼みやすいケース

次のように、安い理由と工事内容を具体的に確認できる場合は、価格だけを理由に候補から外す必要はありません。

  • 現地調査を行い、劣化箇所を写真で説明してくれる
  • 塗料名・面積・補修内容が見積書にある
  • 他社より安い理由を具体的に説明できる
  • 不要な工事を無理に追加しない
  • 追加料金が発生する条件が分かる
  • 保証内容を書面で確認できる
  • 質問しても契約を急かさない
塗装職人
塗装職人

本当に良い業者は、メリットだけでなくデメリットや「今は必要ない工事」も説明できます。

相見積もりで安すぎる業者か判断する方法

住まいるダイヤルも、見積書は複数の事業者から取り、比較表を作ることを勧めています。

比較するときは「A社90万円・B社105万円・C社120万円」の総額だけを見るのではなく、条件を揃えます。

比較項目A社B社C社
外壁塗装面積確認確認確認
塗料の商品名確認確認確認
下地補修確認確認確認
シーリング確認確認確認
付帯部確認確認確認
保証確認確認確認
追加費用条件確認確認確認

ここまで揃えて比較すると、安い理由が「同じ内容を効率よく施工できるから」なのか、「そもそも工事内容が少ないから」なのか見えやすくなります。別の会社の提案も確認したい方は、外壁塗装の見積もりサービスTOP3もご覧ください。

比較する業者を選ぶ際は、外壁塗装業者の選び方と相見積もりのポイントも参考になります。

比較する業者へ同じ条件で伝えること

相見積もりでは、各社に同じ希望を伝えるほど違いが分かりやすくなります。依頼するときは、「外壁のみか・屋根も含むか」「シーリングを含めるか」「希望予算」「いつまでに工事したいか」をそろえて伝えましょう。

見積もりを受け取った後は、「金額が違う理由を、塗料・補修・面積・保証の項目ごとに教えてください」と聞いてみると、比較すべき点が明確になります。外壁塗装業者の選び方では、契約前のチェックポイントも紹介しています。

安い見積もりを比較するときは、総額だけでなく、塗装面積・塗料の商品名・下地補修・シーリング・付帯部・足場・追加費用・保証まで同じ条件で確認することが大切です。以下の3サービスを比較し、金額差の理由を具体的に説明してくれる施工会社を探してみてください。

安い業者がすべて危険という意味ではありません。自社施工や営業コストの違いなど合理的な理由で価格を抑えている会社もあります。大切なのは、必要な工事が抜けていないか、追加料金の条件や保証まで含めて比較することです。

外壁塗装一括見積もりおすすめランキングTOP3【2026年】

外壁塗装業者を探す際におすすめの一括見積もりサービスを3つ紹介します。

3社とも無料で業者紹介や見積もり比較を利用できますが、加盟店の特徴や相談サポートに違いがあります。自分に合ったサービスを選びましょう。

※ランキングは当サイトのおすすめ順です。利用者満足度の実測順位や施工技術の優劣を示すものではありません。

比較項目1位
外壁塗装の窓口
2位
リショップナビ外壁塗装
3位
外壁塗装パートナーズ
強み専門アドバイザーに相談しながら、見積もり・業者選びを進めやすい希望を聞いたうえで、条件に合う塗装会社を厳選して紹介自社施工・審査基準・保証を重視して塗装店を選べる
加盟店・紹介全国5,500社以上の加盟店ネットワークから紹介全国4,000社の優良塗装会社から最大4社紹介全国1,000社以上の厳選塗装店から紹介
相談サポート契約前から施工後まで専門アドバイザーが相談に対応リフォームアドバイザーが希望・悩みを聞き取り、条件に合う会社探しをサポート外壁塗装アドバイザーへ見積もりや工事内容を相談できる
特典・保証見積もり取得で1,000円分のギフト券/成約で最大10万円分の商品券成約・所定のアンケート回答で最大30,000円分のAmazonギフト券契約者向け「あんしん完了保証」を無料で用意
特に便利な点見積もりの疑問や紹介先への断りについても相談できる自分で何社も探す手間を減らしながら比較できる紹介先へのお断り代行も利用できる
向いている人豊富な候補から比較し、相談しながら決めたい人アドバイザーに相談しながら複数社を比較し、成約特典も活用したい人施工体制・審査基準・保証を重視して比較したい人
利用料金無料無料無料
💡

外壁塗装、どの業者に頼めばいい?

業者選びに迷ったら、外壁塗装の窓口がおすすめ!
外壁塗装の窓口なら、適正価格が無料&匿名でスグ分かります!とりあえず相場を知りたいだけでもOK!

※加盟店規模・サービス内容は各社の2026年公開情報を参考にしています。実際に紹介できる施工会社や社数は地域・工事内容によって異なります。

1位|外壁塗装の窓口:全国5,500社以上+成約で最大10万円分の商品券

外壁塗装の窓口の公式ページ

外壁塗装の窓口は、株式会社ドアーズが運営する外壁塗装の無料相談・一括見積もりサービスです。

全国5,500社以上の加盟店ネットワークを持ち、希望する地域や工事内容に合わせて施工会社を紹介しています。

大きな特徴は、専門アドバイザーに相談しながら業者選びを進められること。見積もりの疑問だけでなく、紹介先への断りについても相談できます。

さらに、所定の条件を満たすと、見積もり取得で1,000円分のギフト券、成約で最大10万円分の商品券を受け取れる特典も案内されています。

外壁塗装の窓口を選ぶ3つのメリット

  • 全国5,500社以上の加盟店から探せる:自宅や工事条件に合った施工会社を紹介してもらえる
  • 専門アドバイザーに相談できる:塗料・補修範囲・工事金額の疑問や、紹介先への断りについても相談できる
  • 見積もり・成約特典がある:所定の条件を満たすと、見積もり取得で1,000円分のギフト券、成約で最大10万円分の商品券を受け取れる

安い見積もりが本当に適正か迷っている方も、工事内容や価格差の理由を相談しながら複数社で比較したい場合に使いやすいサービスです。

\ 無料で比較・成約で最大10万円分の商品券 /

※相談・施工会社紹介・見積もり比較は無料と案内されています。紹介可能な会社や連絡方法は地域・条件によって異なります。見積もり後に必ず契約する必要はありません。

※見積もり特典・成約特典には申請期限やアンケート回答などの条件があります。最新の対象条件・申請方法は公式サイトで確認してください。

2位|リショップナビ外壁塗装:全国4,000社から最大4社+成約特典

リショップナビ外壁塗装の公式ページ

リショップナビ外壁塗装は、株式会社じげんが運営する、外壁・屋根塗装に特化した無料の業者紹介サービスです。

案件情報では、全国4,000社の優良塗装会社の中から、地域や希望条件に合う会社を最大4社まで厳選して紹介すると案内されています。

大きな特徴は、最初にリフォームアドバイザーが悩みや要望を聞き取り、その内容に合わせて塗装会社を探してくれることです。自分で何社も探す手間を減らしながら、複数社の見積もりを比較できます。

さらに、紹介された会社と成約し、所定のアンケートに回答すると、成約金額に応じて最大30,000円分のAmazonギフト券を受け取れる特典も案内されています。

リショップナビ外壁塗装を選ぶ3つのメリット

  • 全国4,000社から最大4社を紹介:希望や地域に合う優良塗装会社を複数比較できる
  • リフォームアドバイザーがサポート:希望条件や悩みを聞き取り、条件に合う塗装会社探しをサポートしてくれる
  • 成約で最大30,000円分のAmazonギフト券:紹介された会社と成約し、所定のアンケートに回答すると、成約金額に応じて特典を受け取れる

安い業者を探すだけでなく、工事範囲や保証まで含めて複数社を効率よく比較したい方に向いています。

\ 全国4,000社から最大4社を比較 /

※最大4社は紹介上限です。実際の紹介社数は地域・工事内容・加盟店の状況によって異なります。Amazonギフト券は成約金額などの条件により金額が変わります。対象条件・申請方法は申し込み時の案内を確認してください。

3位|外壁塗装パートナーズ:自社施工+無料のあんしん完了保証

外壁塗装パートナーズの公式ページ

外壁塗装パートナーズは、自社施工の塗装店を中心に紹介する無料の一括見積もりサービスです。

公式サイトでは、全国にある塗装店の中から厳しい審査を通過した全国1,000社以上の厳選塗装店をネットワーク化していると案内しています。

加盟には、自社施工・施工実績100棟以上・メーカー保証や工事保証への対応・創業3年以上など7つの審査基準を設けています。価格だけでなく、施工体制や工事品質まで重視したい方に向いています。

さらに、外壁塗装パートナーズ経由で契約した方には、施工店が工事前や工事中に倒産した場合でも、別の認定業者を手配して工事完了を支援する無料の「あんしん完了保証」が用意されています。

外壁塗装パートナーズを選ぶ3つのメリット

  • 全国1,000社以上の厳選塗装店:自社施工を含む7つの審査基準を満たした塗装店から候補を探せる
  • 専門家に見積もりを相談できる:価格や工事内容が適切か迷った場合に、外壁塗装アドバイザーへ相談できる
  • 無料の「あんしん完了保証」:契約した施工店に万が一の倒産などが起きた場合も、工事完了に向けた保証を受けられる

また、紹介された業者へ断りを入れにくい場合は、お断り代行サービスも無料で利用できます。価格だけでなく、施工体制や保証まで重視して比較したい方に向いています。

※紹介可能な施工会社や社数は地域・工事内容によって異なります。「あんしん完了保証」には適用条件があります。最新の保証内容・対象条件は公式サイトで確認してください。

まとめ|安い理由を確認してから外壁塗装業者を選ぶ

この記事のポイント

  • 安い外壁塗装業者=危険・悪徳とは限らない
  • 極端に安い場合は塗装範囲・塗料・補修・保証などの違いを確認する
  • 一律に「○万円安ければ危険」とは判断できない
  • 見積書では工事箇所・数量・仕様・追加費用条件を確認する
  • 悪徳業者を一言で100%見抜く方法はない
  • 訪問販売で急かされてもその場で契約しない
  • 悪質業者の確認には国土交通省の行政処分情報も利用できる
  • 契約トラブルは消費者ホットライン188などへ相談できる
  • 相見積もりは総額ではなく工事条件を揃えて比較する
塗装職人
塗装職人

一番安い会社ではなく、「なぜこの金額なのか納得できる会社」を選ぶことが大切です。

法令・公的相談情報は2026年10月に再確認。個別の契約・トラブルについては、契約形態や経緯により対応が異なるため、必要に応じて消費生活センター等へ相談してください。

編集部が笑うイラスト

この記事を書いた人

地方生活サポートハウス編集部
地方暮らしや住宅メンテナンス、
空き家管理に関する情報を発信しています。

実体験や専門家監修をもとに、
分かりやすい情報提供を心がけています。

▶ 運営者情報はこちら

タイトルとURLをコピーしました